[KURENAI SANSHIROU]
紅三四郎の行くところ、嵐を呼び、紅十字星が乱れ飛ぶ。
紅三四郎よ、何処へ行く。
紅三四郎の行くところ、嵐を呼び、紅十字星が乱れ飛ぶ。
紅三四郎よ、何処へ行く。
キャラクター紹介
キャラクター名 | 声優(敬称略) | 性格等 |
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紅三四郎(くれない・さんしろう) | 西川幾雄 | ■父親は、柔道と空手を併せ持ち、相手と場所を選ばない新種の格闘技『紅流』を一代で築いた紅正五郎(くれない・しょうごろう)。母親(名前は出てこない)は亡くなっている。三四郎の赤い柔道着は母親の形見である。 ■幼い頃より父に『紅流』を教わっており、父を格闘の師として尊敬していた。 しかし、父親は『片目が義眼の男』との闘いに敗れ亡くなってしまった。傍に落ちていた義眼を手に、三四郎は父の仇を討つ為、世界各国を『片目の格闘家』を求めて旅をすることになる。(#1〜) ■三四郎の旅のお供は、街で靴磨きをしていた少年・ケン坊とその愛犬・ボケである。(三四郎の路銀はケン坊の靴磨きの稼ぎ?) ■『アニキ』と慕って付いて来るケン坊達に何も言わず、さっさと自分だけバイクに乗って『片目の格闘家』に闘いを挑みに行ってしまう三四郎。結構薄情な奴。 ■三四郎のバイクの名は『紅号』。 ■三四郎の赤い柔道着の帯は、話数によって青くなったり黒くなったり…。帯には隠しポケット(?)が有って、そこに『義眼』『銃弾』等が入っている。『銃弾』は牢屋から脱出する際等に使用する。格闘では武器は一切使わない。 ■三四郎の旅の目的は、いつしか『父の仇を討つ』から『父を倒した男を倒し、その技を見極めたい』に変わっていった。 |
ケン坊 | 雷門ケン坊 | ■三四郎のことを『アニキ』と慕って付いて来る少年。 ■三四郎が黙って余所の国に行ってしまい自分と愛犬が置いてけぼりにされたとしても、自動追尾装置が付いているかの様にピッタリと三四郎の後を付いて行ける。それが砂漠のど真ん中でもだからこりゃまた凄いぜ。 |
ボケ | 大竹宏 | ■犯人の追跡・尾行等、飼い主が何も言わなくてもそれと察して動いてくれる、なかなか賢い犬。 |
(ナレーター) | 内海賢二 | ■時々格闘家の声も演じてらっしゃいます…。 |